「セミトレーラーを売りたいけど一般の買取店では断られた」「古い海上コンテナシャーシに値がつくのか分からない」と悩んでいませんか?
トレーラー(被牽引車)は一般の中古車買取店では適正価格がつきにくい特殊車両です。高額売却の鍵は、トラック・トレーラー専門の買取業者に複数社で見積もりを取ること。特に海外輸出ルートを持つ業者なら、国内相場を超える価格提示も珍しくありません。
この記事では、セミ/フル/ポール等の種類別買取相場とおすすめ業者12社、メーカー別のリセール傾向、高く売る7つのコツを徹底解説します。
📝 この記事の監修
car-kaitori.jp編集部|商用車買取領域で国土交通省・日本トレーラ協会・JAAI(自動車査定協会)・ジェトロ等の公的データを継続的に収集し、中立的な立場で情報を提供しています。
トレーラー買取おすすめ業者12社比較表
まずはトレーラー買取で実績のあるおすすめ業者12社を、対応種別・エリア・強みで比較します。業者ごとに得意なトレーラー種別が違うため、自分の車両タイプと一致する業者を選ぶのが高額売却への近道です。
| 業者名 | 対応トレーラー | 対応エリア | 強み | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| トラックファイブ | セミ/フル/ポール全般 | 全国 | 創業20年・年間13,000台実績・海外販路保有 | ★★★ |
| カーネクスト(トラック) | 過走行・不動車OK | 全国 | 引取無料・事故車もOK・Web完結 | ★★★ |
| トラック王国 | セミ/フル全般 | 全国 | 自社販売一貫・中間マージン削減 | ★★★ |
| トレーラーランド | トレーラー専門 | 全国 | トレーラー特化の在庫・販路 | ★★☆ |
| トラックランド | セミトレ全般 | 全国陸送対応 | 輸出ルート・陸送手配を自社保有 | ★★☆ |
| リトラス(RETRUS) | 海外向けに強い | 全国 | 中古商用車販売・海外バイヤー向け査定 | ★★☆ |
| 栗山自動車グループ | トラック/トレーラ | 全国(北海道拠点) | 寒冷地仕様の評価が得意 | ★★☆ |
| キントラ | ヘッド特化 | 関西+全国 | トレーラーヘッド専門の査定力 | ★★☆ |
| ステアリンク | 低床/ポール/特殊架装 | 全国 | 特装車査定・海外販路 | ★★☆ |
| BeeTruck(ビートラック) | 海外輸出向け | 全国 | 輸出ルート豊富・高額査定 | ★★☆ |
| ランクス(RANKX) | 法人対応 | 全国 | 減額なし保証・書類代行 | ★★☆ |
| ハトマーク(中古商用車) | 情報収集用 | 全国 | 業者ネットワーク・相場把握に便利 | ★☆☆ |
※すべて無料査定対応。トレーラー買取では最低3社の相見積もりが鉄則で、業者ごとに得意車種と販路が異なるため査定差が50〜200万円出ることも珍しくありません。
トレーラー買取おすすめ業者12社を徹底解説
ここからは、先ほどの比較表で紹介した12社を個別に解説します。おすすめ度★★★の3社からスタートし、その後にトレーラー特化9社を紹介します。
1. トラックファイブ|創業20年・年間13,000台の専門店
| 査定方式 | 出張査定・電話査定 |
| 対応車種 | セミトレ/フルトレ/ポール/コンテナシャーシ/低床 |
| 対応エリア | 全国(8拠点・出張可) |
| 電話の量 | 1社のみ(一括査定サービスではないため少ない) |
| 公式サイト | トラックファイブ公式サイト |
トラックファイブは創業20年を超える商用車買取専門店で、年間13,000台以上のトラック・トレーラー買取実績を持ちます。セミトレーラーの買取実績では日野プロフィア トレーラーヘッド2006年モデルで930万円、UDトラックス系ヘッドで走行33万kmの600〜630万円の事例も公表されており、古い車両や過走行にも強いのが特徴です。
全国8拠点体制で出張査定に対応し、トレーラーヘッド+被牽引車の同時査定や、被牽引車単体の査定も柔軟です。海外販路を持つため、国内需要が薄い車両でも値がつきやすい傾向があります。
2. カーネクスト(トラック)|不動車・過走行でも引取無料
| 査定方式 | Web・電話査定(実車査定不要) |
| 対応車種 | トラック・トレーラー全般(事故車/不動車OK) |
| 対応エリア | 全国(引取無料) |
| 電話の量 | 1社のみ |
| 公式サイト | カーネクスト公式サイト |
カーネクストは、Webフォームと電話のやり取りだけで買取金額が決まり、全国どこでも引取費0円で対応するトラック・トレーラー買取サービスです。古い車両・過走行・不動・事故歴ありのトレーラーでも海外を含む販路で値をつけるのが強みで、車検切れ・抹消済みの車両も可能です。
実車査定がないため「査定当日に減額される」リスクが小さく、電話の量も1社のみ。査定士が見に来る時間的拘束を減らしたい事業者に向いています。
カーネクストのトラック・トレーラー買取の詳しい評判はこちらで解説しています。
3. トラック王国|自社販売一貫で中間マージン削減
| 査定方式 | 出張査定・電話査定 |
| 対応車種 | セミ/フル/ポール/コンテナシャーシ等 |
| 対応エリア | 全国 |
| 電話の量 | 1社のみ |
| 公式サイト | トラック王国公式サイト |
トラック王国は、買取した車両を自社の販売網で直接エンドユーザーに売り切るビジネスモデルのため、中間マージンが乗らず高額査定が期待できる業者です。トレーラー在庫も豊富で、自社在庫として回せる車両は相場以上の値がつくことがあります。
セミトレーラー・ヘッド・フルトレーラーはもちろん、バン型・ウイング型・タンク型・平ボディ型まで幅広く対応。公式サイトの在庫ページでは直近の買取実績もチェックできるため、相場感の把握にも使えます。
4. トレーラーランド|トレーラー特化の専門店
トレーラーランドは、トラックランドが運営するトレーラー特化の買取・販売サイト。被牽引車(トレーラー)の在庫に特化しているため、セミトレ・フルトレ・ポールのどれでも専門スタッフが査定を担当します。全国陸送対応で、引取手配もワンストップです。
5. トラックランド|全国陸送対応の商用車買取
トラックランドは、全国陸送ネットワークを自社保有している中古商用車の買取・販売店です。遠方の車両でも陸送費が安く抑えられるため、最終的な手残り額が高くなりやすいのがメリット。日本フルハーフ製リーファーコンテナトレーラーなどの在庫実績も豊富です。
6. リトラス(RETRUS)|海外バイヤー向けに強い
リトラスは英語サイトも展開している中古商用車販売・買取店で、海外バイヤー向けの販路を持ちます。東邦車輛(東急)・日本フルハーフ製トレーラーの在庫実績が多く、メーカー別の査定ノウハウが蓄積されています。輸出需要の強いコンテナシャーシや冷凍トレーラーで力を発揮します。
7. 栗山自動車グループ|北海道拠点の全国対応
栗山自動車グループは北海道を拠点に全国対応する中古トラック・トレーラー販売買取業者です。寒冷地仕様の車両やウインター用装備の評価が得意で、雪国で使われたトレーラーが不利になりにくいのが特徴。寒冷地ユーザーには相性の良い業者です。
8. キントラ(KINKI-TRUCK)|ヘッド特化の査定力
キントラは関西を拠点にトレーラーヘッド(牽引車)の取扱に強い業者。トラクタヘッドの在庫ページを自社で運営しており、ヘッド単体の価値をきちんと評価できる査定ノウハウが蓄積されています。ヘッドと被牽引車を別会社に売って手残りを最大化したい事業者にも適しています。
9. ステアリンク|特装・低床・ポール対応
ステアリンクは特装車・架装車の専門査定を得意とし、低床トレーラー・ポールトレーラー・タンクローリー等の特殊案件に強い業者です。建機運搬用の低床トレーラーや長尺物運搬のポールトレーラーは一般業者では評価が難しいため、専門の目を持つステアリンクで査定を受ける価値があります。
10. BeeTruck(ビートラック)|海外輸出ルート豊富
BeeTruckは海外輸出ルートを複数持つトラック・トレーラー買取業者。フィリピン・UAE・アフリカ・南米向けの販路があり、国内で値がつきにくい過走行・旧年式の車両でも海外相場を反映した査定額を提示できます。海上コンテナシャーシの輸出先選定にも強みがあります。
11. ランクス(RANKX)|減額なし保証・法人対応
ランクス(RANKX)は「査定後の減額なし」を明示しているトラック・トレーラー専門店。法人売却時の書類代行・名義変更対応もあり、車両管理部門の手間を最小化したい事業者に向いています。見積額=振込額が確定しやすく、予算計画が立てやすいのも魅力です。
12. ハトマーク(中古商用車)|業者ネットワークで相場把握
ハトマークサイトの中古商用車ネットワークは、全国の中古商用車業者情報を横断的に収集できるサービス。直接買取ではなく相場把握・業者情報収集に便利で、他の買取業者へ査定依頼する前の相場チェックに使えます。
トレーラーの種類と買取相場の違い
トレーラーは大きくセミトレーラー・フルトレーラー・ポールトレーラーの3種類に分かれ、さらに架装(ボディタイプ)によって相場が大きく異なります。国土交通省『数字でみる自動車2025』によると、貨物自動車保有台数のうち被牽引車(トレーラ)は約17万台。国の政策としても2030年度までに18万9,371台への拡大目標が示されており、国内需要は底堅く推移しています。
トレーラーの3大分類
| 種類 | 特徴 | 買取相場感 |
|---|---|---|
| セミトレーラー | 前輪がなくヘッド(トラクタ)と連結して走行する被牽引車。国内で最も普及。 | 100万〜600万円 |
| フルトレーラー | 前輪・後輪があり単体で自立可能。連結時の積載量が大きく物流効率に優れる。 | 200万〜800万円 |
| ポールトレーラー | レール・橋梁・電柱等の長尺物運搬用。規格外サイズで特殊用途。 | 150万〜500万円 |
ボディタイプ別の買取相場
セミトレーラーは架装(ボディ形状)によって用途と相場が変わります。冷凍冷蔵トレーラーや海上コンテナシャーシは特に海外需要が高く、国内相場の1.2〜1.5倍の査定が出るケースもあります。
| ボディタイプ | 主な用途 | 買取相場 |
|---|---|---|
| 平ボディ/スタンション型 | 鋼材・建材・一般貨物 | 80万〜250万円 |
| バン型 | 雑貨・精密機器など保護が必要な貨物 | 120万〜400万円 |
| ウイング型 | 側面から荷役する一般物流全般 | 200万〜550万円 |
| 冷凍冷蔵(リーファー) | 食品・医薬品の低温輸送 | 300万〜700万円 |
| タンク型(ローリー) | 燃料・化学品・食品液体 | 200万〜600万円 |
| 海上コンテナシャーシ(20/40ft) | 国際海上コンテナの陸送 | 80万〜350万円(海外需要高) |
| 低床(重機運搬) | ユンボ・ブルドーザー等の重機運搬 | 150万〜550万円 |
| 自動車運搬型 | 新車・中古車のキャリアカー | 150万〜450万円 |
※上記は2026年時点の概算レンジです。年式・走行距離・メーカー・サスペンション形式で相場は上下します。
メーカー別のトレーラー買取相場とリセール傾向
トレーラーはメーカーによってリセール価値が明確に違います。日本トレーラ協会に加盟する主要メーカー(日本トレクス・日本フルハーフ・東邦車輛・TRIAL・新明和工業等)のうち、国内シェア首位は日本トレクス。この3〜4社が国内トレーラー市場の大半を占めています。
主要メーカー別のリセール傾向
| メーカー | 強み | リセール評価 |
|---|---|---|
| 日本トレクス | 国内シェア首位・バン/ウイングに強い・大容量/高積載 | ★★★ |
| 日本フルハーフ | 全国7直営工場+200指定工場・コンテナシャーシ/冷凍に強い | ★★★ |
| 東邦車輛(新明和工業) | タンクローリー・自動車運搬型に実績 | ★★☆ |
| TRIAL(トライアル) | 海上コンテナシャーシに強み・輸出向け評価高 | ★★☆ |
| 海外メーカー(GOLDHOFER等) | 特殊重量物運搬に特化・需要は限定的 | ★☆☆ |
ジェトロ発表の2024年データでは、日本から中東向けの自動車輸出額は前年比12.3%増の2兆1,240億円で過去最高を更新(出典:ジェトロ「2024年の日本の中東向け自動車輸出額は過去最高」2025年2月)。UAE・サウジアラビア・南アフリカ向けの商用車輸出が伸び、日本製トレーラーは耐久性評価が高く海外で定評があります。特に日本フルハーフ・日本トレクスは海外バイヤー間で名前が通っており、海外販路を持つ業者なら相場以上の金額が出やすい傾向です。
年式・走行距離別の買取相場マトリクス
トレーラーの査定は年式と走行距離で大きく変動します。ただし乗用車のように急落はせず、底値が堅いのが特徴。以下はセミトレーラー(ウイング型)を基準にした概算マトリクスです。
| 年式 | 走行10万km未満 | 10〜30万km | 30〜60万km | 60万km超 |
|---|---|---|---|---|
| 3年以内 | 500〜800万円 | 400〜650万円 | 300〜500万円 | – |
| 4〜7年 | 350〜600万円 | 280〜450万円 | 200〜350万円 | 150〜250万円 |
| 8〜12年 | 250〜450万円 | 180〜320万円 | 130〜250万円 | 80〜180万円 |
| 13年超 | 150〜300万円 | 120〜230万円 | 80〜180万円 | 50〜130万円(海外輸出向け) |
※ウイング型セミトレーラーを基準にした概算。フル・ポール・コンテナシャーシ等は別途記載のレンジを参照。
年式・走行距離が査定に与える影響
- 3年以内・10万km未満:新車価格の50〜70%水準が期待できるゴールデンゾーン
- 4〜7年・10〜30万km:主力ゾーン。整備記録簿が揃っていれば相場上限が出やすい
- 8〜12年・30万km超:国内需要が薄くなるが海外輸出ルートで値がつく
- 13年超・60万km超:日本フルハーフ/日本トレクス等の日本製なら東南アジア・アフリカ・中東輸出で価格キープ
トレーラーを高く売る7つのコツ【独自アングル】
トレーラー買取では、事前準備と業者選びで査定額に50万〜200万円の差が出ます。ここでは他記事ではあまり触れられていないトレーラー特有の7つのコツを解説します。
📌 トレーラー高額売却の7大ポイント
- キングピン・第五輪の整備状態を整える
- エアサス装着車は必ず申告する
- 海上コンテナシャーシは輸出販路を持つ業者へ
- 低床トレーラーは建機需要の繁忙期に売る
- メーカーの強みと業者の得意を合わせる
- 被牽引車とヘッドを同時査定で相乗効果
- 複数社相見積もりで50万以上の差を狙う
1. キングピン・第五輪の整備状態を整える
トレーラーの連結部であるキングピン(被牽引車側)・第五輪(ヘッド側)は、一般財団法人日本自動車査定協会(JAAI)の大型車査定でも重要項目。摩耗量(キングピン径やハイト、第五輪プレート摩耗)は減額対象ですが、売却前に連結面のグリスアップと目視清掃をしておくだけで印象が大きく変わります。キングピン交換は部品代5〜10万円程度ですが、交換すべきかは「査定アップ額>部品代」となる場合のみ。迷ったら業者に交換要否を相談しましょう。
2. エアサス装着車は必ず申告する
トレーラーのサスペンション形式はリーフサス(板バネ)とエアサスがあり、エアサス装着車は精密機器や食品輸送で需要が高いため+30〜80万円の加点がつくケースがあります。査定時に「エアサス車です」と明確に伝え、ECU・エアタンク・車高センサーの動作を事前確認しておくと評価が上がります。
3. 海上コンテナシャーシは輸出販路を持つ業者へ
20ft・40ftの国際規格コンテナシャーシは国内より海外需要が圧倒的に高いアイテム。BeeTruck公開データによると、日本製トレーラーは海外輸出時に国内相場の1.2〜1.5倍の評価となるケースがあります。UAE・アフリカ向けの販路を持つ業者(トラックファイブ・カーネクスト・BeeTruck等)を選ぶことで、国内相場では諦めていた金額が出る可能性があります。
4. 低床トレーラーは建機需要の繁忙期に売る
低床トレーラーはユンボ・ブルドーザー等の建機運搬に使われるため、査定相場は建設業界の繁忙期と連動します。年度末(1〜3月)と秋の工期(9〜11月)が需要ピークで、在庫が枯渇しやすい時期に売却すると業者の買取意欲が高まります。逆に夏の閑散期(7〜8月)は相場が弱含みになる傾向があるため避けるのが無難です。
5. メーカーの強みと業者の得意を合わせる
メーカー別の強み(日本トレクス=バン/ウイング、日本フルハーフ=コンテナシャーシ/冷凍、東邦車輛=タンク、TRIAL=海上コンテナ)と、業者の得意車種を一致させると査定精度が上がります。日本フルハーフのリーファートレーラーはフルハーフ系在庫に強い業者、海上シャーシは輸出販路持ちの業者といった使い分けが効果的です。
6. 被牽引車とヘッドを同時査定で相乗効果
トレーラーヘッド(トラクタ)と被牽引車をセットで売却すると、業者側が「そのまま次のユーザーに連結セットで売れる」ため、個別売却より高値が出やすくなります。ただしヘッドと被牽引車を別会社に売る方が総額で高くなるケースもあるため、セット査定と分離査定を両方取って比較するのが得策です。
7. 複数社相見積もりで50万以上の差を狙う
トレーラーは特殊車両のため、業者ごとの査定ロジック差が大きく、最低3社・できれば5社の相見積もりで50〜200万円の差が出ることがあります。見積もり書(車両情報・提示額・引取条件)を相互に共有して交渉することで、最高値業者がさらに+αを出すケースも珍しくありません。
トレーラー買取の流れと必要書類
トレーラー買取の基本的な流れは以下の5ステップです。個人所有と法人所有で必要書類が一部異なるため、事前に確認しておきましょう。
買取の5ステップ
- 複数業者へ査定依頼(Webフォーム・電話)
- 訪問査定 or 電話査定で金額提示
- 契約・書類準備(移転登録書類・印鑑証明等)
- 車両引取り(業者手配で陸送または自走)
- 代金振込・名義変更完了
必要書類チェックリスト
| 区分 | 必要書類 |
|---|---|
| 個人所有(共通) | 車検証・自賠責保険証明書・印鑑証明書(3か月以内)・実印・譲渡証明書・委任状・身分証明書 |
| 法人所有(追加) | 会社の印鑑証明書・代表者印・登記簿謄本(履歴事項全部証明書)・場合により取締役会議事録 |
| 被牽引車(トレーラー)特有 | 連結検討書(お客様控)・連結車両中量配分計算書(ある場合) |
| 事業用(緑ナンバー)の場合 | 事業用自動車等連絡書・減車届(必要に応じ運輸支局手続き) |
国民生活センターのPIO-NETには中古自動車売却の相談が2024年に7,037件寄せられており、主なトラブルは「契約後の一方的な減額」「キャンセル拒否」「代金遅延」です(出典:国民生活センター「中古自動車 各種相談の件数や傾向」)。その場で契約せず、複数社の見積もりを取ってから判断することがトラブル回避の基本。消費者庁も同様の注意喚起を行っており、万一のトラブル時は消費者ホットライン「188」に相談してください。
よくある質問(FAQ)
Q1. トレーラー単体(被牽引車)だけでも売却できますか?
A. 可能です。トラックファイブ・カーネクスト・トラック王国などの専門業者はヘッドと被牽引車を別々に査定するのが一般的で、被牽引車単体の売却にも柔軟に対応します。ヘッドのみ/被牽引車のみでも遠慮なく相談しましょう。
Q2. 牽引免許がなくても売却手続きはできますか?
A. はい、売却手続きに牽引免許は不要です。引取り時は業者が有資格ドライバーや陸送車を手配します。売主側で運転する必要はありません。
Q3. キングピンや第五輪が摩耗していても売れますか?
A. 売却可能です。摩耗量は査定項目ですが、部品交換前提で買い取る業者が多く、値段が全くつかないケースは稀です。海外輸出ルートを持つ業者なら減額幅もさらに小さくなります。
Q4. 海上コンテナシャーシは国内と海外どちらで高く売れますか?
A. 海外需要の方が高いことが多く、特にUAE経由の中東・アフリカルートで高値がつきやすい傾向です。日本フルハーフ・日本トレクス・TRIAL製は海外評価が高く、国内より良い値段になるケースもあります。
Q5. 車検切れのトレーラーは査定額が下がりますか?
A. 査定自体は可能ですが、自走・牽引ができないため陸送費相当(5〜15万円)が減額されるケースがあります。引取費無料を掲げる業者(カーネクスト等)を選ぶと実質減額を抑えられます。
まとめ:トレーラー買取は専門業者の複数比較で決まる
トレーラー(被牽引車)は一般の中古車買取店では扱いきれない特殊車両。トラック・トレーラー専門業者への複数社見積もりが高額売却の最短ルートです。
- セミ/フル/ポール・ボディタイプ・メーカーで相場は大きく変わる
- 日本トレクス/日本フルハーフは海外評価が高く、古くても値がつきやすい
- キングピン整備・エアサス申告・輸出販路選びで+50〜200万円
- 低床トレーラーは建機需要の繁忙期(年度末・秋)が売り時
- 必ず3社以上の相見積もりで金額比較する
まずは実績豊富なトラックファイブとカーネクスト、トラック王国の3社で無料査定を受け、最高額を出した業者と交渉するのがおすすめです。
トレーラー以外のトラック買取全般の業者比較・相場情報はこちらで詳しく解説しています。


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